川越のガハハカイロプラクティック整体院です。
今回は、客観的にてみてあなたのうつ病は何が問題なのか?
についてお伝えします。
このブログを読むことによって
・なぜうつ病を改善出来ないのかのが少しわかります
・自分を客観的にみる練習ができます
Table of Contents
客観的に見てあなたのうつ病は何が問題なのか?
毎日しんどいうつ病の症状だからこそ目先のしんどさで不安や怒りがでます。故に自分を客観的にみることをみることが出来ないのも事実かと思います。
ここでは、自分のうつ病を客観的にみていくトレーニングをしていきましょう。
以下の質問に対してノートや、携帯のメモに書き出してみてください。
どうしてうつ病になってしまったのか?背景
あなたはどうしてうつ病になってしまったのでしょうか?人それぞれ理由はあるかと思います。その理由や背景を思い出してみましょう。
・会社の人間関係
・自分の意志と両親の意志の違い
・家族関係
・いじめ
・あの時結婚出来なかった後悔
・将来の不安
・わからない
お客様が過去におっしゃられた内容です。まずは、書き出すことが必要なのでどうしてうつ病になったのかを考えてみましょう?
あなたのうつ病は、なぜ現在までの期間改善出来ないのですか?
もうすでに、何年かうつ病で悩まれている方も多いかと思います。なぜあなたは現在までうつ病が改善できないのでしょうか?を考えてみましょう。
・薬が効かないから
・病院の先生が話を聞いてくれないから
・理由がわかればうつ病は改善できているはずだ
・わからない
などなどなぜうつ病をいままで改善できないのか?わからないという方が多いのも特徴ですし、わからないからうつ病が改善出来ないんではないんですか?と言われる方もいます。
では、あなたのうつ病はどうすれば改善できそうですか?
あなたのうつ病はどうすれば改善できそうですか?
・頭のもやもやがなくなったら
・だるさがなくなったら
・身体が軽くなったら
・胃の調子、調子が良くなったら
・動けるようになったら
・仕事をやめられたら
・休職できたら
・わからない
・薬が効いたら
・眠れたら
・プラス思考になったら
・わからない
どうすればうつ病を改善出来るかを考えてもらうと、やはりわからないという言葉を発する方もいます。そもそもわかったらもう改善しているというここでもご指摘を受ける場合もあります。
ここからさらにお聞きします。
うつ病になってのデメリットとメリットはなんですか?
うつ病のデメリットはめちゃくちゃあるけどメリットなんてあるわけないでしょ?という方がほとんどかと思います。
思考を止めないでください。
うつ病デメリットは省略します。
うつ病になってのメリットは?
・家族が心配してくれる
・ストレスになる仕事を休むことができる
・周りの対応が優しくなる
・先生が気にしてくれる
・今までのように働かなくてもよくなる
・メリットなんてない
とこれも、お客様の状態やうつ病に取り組む姿勢で聞く耳がある方は色々とうつ病のメリットを考えてくれるが、そもそもメリットなんてあるわけないということを考えられているためなかなかここの思考、価値観になることは難しいと思います。
質問の意図
以上4つ質問をさせていただきました。
・どうしてうつ病になってしまったのか?背景
・あなたのうつ病は、なぜ現在までの期間改善出来ないのですか?
・では、あなたのうつ病はどうすれば改善できそうですか?
・うつ病でのデメリットとメリットはなんですか?
まず始めの質問で、どうしてうつ病になってしまったのか?背景
過去を思い出す作業をしてもらいました。また過去の事柄を再度思い出してもらいました。過去から現在。過去→現在
2つ目の質問で、あなたのうつ病は、なぜ現在までの期間改善出来ないのですか?過去から今までの時間の中でなぜうつ病が改善出来ない理由を考えていただきました。過去から現在。過去→現在
3つ目の質問で、では、あなたのうつ病はどうすれば改善できそうですか?どうすれば、うつ病を改善できそうか答えを求めました。
ここでガハハカイロプラクティック整体院での話をさせていただくと、身体にまつわる話、身体の不調に対して話をされることが多いのが特徴です。
この質問により、うつ病の症状は、感情や思考などの症状よりも身体に症状があわられていることに気付かされるでしょう。もちろん身体の不調に気づかない方も多いと思いますが、、、。
思考・感情<身体の不調
4つ目の質問で、うつ病でのデメリットとメリットはなんですか?言い回しが難しいですが、うつ病になってのメリットとデメリットを考えてもらうわけです。うつ病=つらい状態とは思いますが、うつ病でのあなたのメリットは有るはずなのです。
これが、アドラー心理学の目的論です。
今までは、過去の原因が今のうつ病という結果を作っているという因果の法則とか原因論とかの言い方になると思いますが、過去の原因が今の状態を作っているという考え方なのです。
過去でつらい経験が今のうつ病になった。
・塾通って勉強をめちゃくちゃ頑張ったから第一志望に受かった。
・ダイエットの勉強をして精神的にも辛かったけど努力したから5キロ痩せることができた
という考え方が原因論。
目的論とは、今のうつ病の目的を達成するために事柄があると言う考え方です。
うつ病という目的があって、その目的を達成する手段として不安や恐怖といった感情をこしらえているという考え方です。
潜在意識の部分で、社会復帰が怖いからなかなかうつ病を改善できない。
自分では本気でうつ病を改善したいと行動しているのになかなか改善出来ないのは、不安や恐怖で社会復帰を出来ないようにしているともいえるわけです。
『うつ病改善している』目的を達成するためには、
まずは、固定観念を原因論から目的論に変えていく。うつ病になることへのメリットがあると言う解釈が出来るようにしていくことがまず第一です。
これが出来ないといつまで立っても過去の強烈な出来事のトラウマの解釈が変わらない限りうつ病を改善する手立てができないからです。
この考え方に至らないなら、休養をしていたほうがいいと思います。焦らず。ただ一年以上もうつ病を改善出来ないのなら、この目的論を理解しようとする努力が必要かと思います。
前提条件が整ったところで、『うつ病改善している』目的を達成するためには、
1,今の問題やストレスにフォーカス
2,ストレスや問題を1つずつ少しずつ解決をする
今あなたが質問に答えていただいたように、あなたのうつ病を改善出来ない問題やストレスが多くあります。今置かれている問題やストレスは一つではないはずです。その問題やストレスを一つずつさらには、少しずつ解決することが出来てきたらうつ病は、次第にラクになって動けるようになって自然とセロトニンが生成出来るようになったり前頭前野の血行不良が改善したりうつ病の問題が次々に改善していきます。
うつ病=精神的・脳の誤操作だけではなく、あなたのうつ病は、身体の不調として出てきます。
仮にあなたのうつ病が改善出来ない理由として、身体がだるいのは、そもそも身体の歪みによって身体がだるくなっている可能性があります。
あなたのうつ病が自律神経が原因と考えているなら自律神経とはどんな神経なのか?交感神経・副交感神経とはどんな神経なのか?どうすれば、副交感神経を優位に出来るのか?リラックスしているからだとは?なぜ眠れないのか?ということを考えると身体に問題がある可能性があるということもわかってもらえると思います。
薬物療法でなかなか改善出来ないのには、問題やストレスが薬物療法で改善出来る問題やストレスだけではないのかもしれませんよ。
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