川越のガハハカイロプラクティック整体院です。
今回のブログでは、うつ病を改善するために必要な2つの側面をお伝えします。
・うつ病がなかなか改善しない
・うつ病を本気で改善する覚悟をしたい
・藁をもすがる思いでうつ病を改善されたい
とお考えのあたなには、重要なことと思います。
Table of Contents
うつ病を改善させる1つ目の側面:解釈を変え、精神的ストレスを軽減させる
解釈や固定観念からストレスを軽減出来ていない場合が多くあります。過去に起こってしまった事象は、変えることは出来ません。しかし、唯一変えることが出来るのは、あなたの今の解釈を変えることです。
うつ病になったこと最悪と思っていてうつ病になった事自体が自己否定ばかりだったけど、こういった解釈することにより気持ちが多少かわります。
うつ病を克服したと仮定します。うつ病を克服した人にしか出来ないことがあります。自分のうつ病での体験を発信する。この壮絶な体験をこうして、うつ病を改善したということができたということ。
つまり、自分のうつ病改善したプロセスをお伝えする仕事を行なうことで、うつ病だった過去は、経験になり例えば、私のような施術家、カイロプラクターになれれば、世の中にすごく貢献ができます。うつ病になったことを症状で悩んでいる今は、ネガティブですがうつ病を改善する時に解釈を変えることでうつ病の過去はポジティブに変換できます。ご興味有る方は相談ください。こちら
特にわれわれのような、施術を主業としているものとして、藁をもすがる思いのうつ病や自律神経の不調いわゆる不定愁訴と言われている方の相談、来院も多くいただける時代になっています。薬物療法だけでうつ病を改善するということは、難しいと思います。
まずは、自分のうつ病の改善を多角的に考えて行動する覚悟を持つことが重要です。うつ病=精神的だとなかなか次に進みません。あなたが一番わかっていると思います。
例えば、うつ病を改善するためには体力が必要
うつ病を改善していくためには、体力が必要です。しかし、今までウォーキングをしんどいと思い続けてウォーキングをする機会がなかった方は、その体力を作る機会を失っています。うつ病を改善することはウォーキングを選ぶ必要があるが、うつ病を改善するため辛いから休息を選び続ける。そうなっていくとうつ病を改善するための体力をつけることが出来なくなってきます。
「出来ない」が口癖の60代の女性が解釈を変えられた話
以前私の患者さんでウォーキングを20分するのがやっとという60代の方がいました。この方は、
・電車に乗れない
・一人前食事が食べれない
・ウォーキングを20分出来ない
など「出来ない」という言葉が口癖です。
この「出来ない」とお客様が言われた行動を一緒に行なうことにしました。所沢市の航空公園という公園に本川越駅から向かいました。
電車に乗ることが出来ない。→出来た。
ウォーキング40分ぐらい行いました。普通に歩いたり、公園内にある遊具で少し遊びました。広い園内の坂道を後ろ歩きしたりおこないました。
ウォーキング20分以上歩けない→出来た
さらに少しカフェで休憩後帰宅することを依頼したが、「もう1周歩いてもいいか?」とお客様から提案がありました。
さらに同じ道を30分ウォーキング
再度ウォーキング30分→ウォーキングのおかわり出来た。
大分運動することが出来たため電車にて本川越駅まで。
本川越駅→川越駅まで約30分ウォーキング。
川越駅付近にある手軽に食べれるファストフード店に。
一人分をぺろりと食べていました。
一人前の食事→食べれた
そこから自宅に電車で約20分、自宅付近まで送りました。
その際お客様がおっしゃった言葉が、
「自分ではない感覚でした。こんな日初めてでした。」
という言葉を頂いたわけです。
自分でしんどいから出来ないという言葉で蓋をしている場合がほとんど。私も毎日その方に付き合うわけにもいかないわけですから、だれかと一緒に自分の日常と非日常を感じることができたらあなたのうつ病の感覚が変わるかもしれません。
うつ病を改善させる1つ目の側面:身体の不調やしんどいを取り除く
自覚ない方も多いし、病院の先生に整体・カイロ・マッサージにいってもお金を払うのは無駄と言われる先生も多いかと思います。身体を人からさらられるとオキシトシンやセロトニンが分泌されやすくなります。リラックス効果があるわけですから重要かと思うのですが、、、。
身体の痛みやしんどさを感じたことはありますか?
うつ病の症状の多くは、身体の不調に由来しているのはわかりますか?日本のうつ病への医療は、心や頭にフォーカスした治療しかなく、身体については問題ないもの身体の不調も薬でラクにするという方法論で治療を行っています。
でも身体に不調があるわけですし、姿勢の悪さや、うつ病のお客様に姿勢が悪く無い方はいません。
こんなお客様がいらっしゃいました。
身体の不調からうつ病の改善に着手した20代女性
20代女性。うつ病・双極性障害・パーソナリティ障害、PTSDなどの診断歴8年。
心療内科に通っているも、大学病院を紹介される。大学病院の精神科に行くも雰囲気に馴染めず、元通っていた心療内科に再度受診を依頼するも断られる。
そこで、車で40分以上もかかるガハハカイロプラクティック整体院を調べられ来院。
身体の症状
・股関節の痛み、腰痛、肩こり、首
・しんどい、身体が重い
・PTSD
・パニック障害
後からわかったこと
・女性ホルモン分泌0
来院時の私の感想。
本気でうつ病を改善する覚悟
3ヶ月で症状改善して、
5ヶ月後パニック発作
解釈と骨盤を調整して
妊娠→出産
うつ病を改善して結婚して妊娠して出産です。今でも感謝していただいています。
うつ病を改善する覚悟と両親の協力があれば、こんな短期間にもうつ病を改善と人生を変容することが可能であったのをまの当たりにさせていただきました。
精神的ストレスの軽減と身体の不調の軽減の2つの側面で考えることがうつ病改善には重要
薬物療法は、当たり前に行っていると思います。思考や感情から改善されようとしても改善出来ないのなら、変化が出やすい身体を整えることが重要です。変化は出しやすいからです。
変化が出やすいが、戻りやすいのも身体なので生活習慣から変えていくことが必要ではあります。ただ、身体を変えるだけで、解釈の仕方が変わります。その理由は、ストレスがヘルからです。精神的なストレスを解釈や固定観念を変えることで軽減させていき、身体の不調は、身体を整えることにより身体の不調のストレスを軽減させていく。
この2軸でおすすめていくことで、色々なストレスに対処出来るようになり、体力もつき、自己尊重感もでてくることができます。あと必要なのは、あなたのうつ病を改善するために本気で支えてくれる、情緒サポート役です。
これがあれば、徐々に症状は改善出来ていきます。
うつ病を改善するためには、あなたの解釈・固定観念を変える必要があります。これは、人間的成長につながります。身体の歪みに由来している身体の不調もあるためこの不調を改善していくこと、動きやすい身体にしていけば、自ずと結果が出てきます。
うつ病を解釈を変えて、身体も変えて2つの側面から行いたい場合は、ご来院ください。
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