うつ病 カイロプラクティック

【非定形うつ】改善方法も楽しくなければ継続できない

川越市の
ガハハカイロプラクティック整体院
谷口です。

今回は、非定型うつのお客様から教えられたことを
お伝えします。

そもそも非定型うつとは

ここ数年で増えているうつ病をして
非定型うつが植えています。
20代〜30代の女性に増えている症状です。
良いことや楽しい出来事があると、それまでの不調がウソのように、たちまち
元気になります。しかし、長続きはせず、また、憂うつな気分になっていきます。また、過食に走って体重が増えたり、いくらでも眠れるなど、私たちが知る従来のうつ病とは、正反対の特徴を示す場合もあります。

非定型うつの特徴

・楽しい事があると気分が明るくなる

・食べ物、特に甘いものを食べ過ぎてしまい、過食傾向に陥ってしまう。

・いくら眠ってもまだまだ眠い仮眠傾向がある

・疲労感が強く手足が鉛のように重い

・夕方から夜にかけて調子が悪い

・他人の顔色・評価が酷く気になる

・非定型うつの特徴的な性格

うつ病の患者と非定型うつの患者は、対比している部分がある。

非定型うつの性格

気まぐれ・責任感が乏しい
自己愛性・自己主張・依存的・他罰的・組織帰属感が乏しい

非定型うつ病と似ている症状

双極性障害
パーソナリィ障害
慢性疲労症状群
過食性障害
ナルコレプシー

そもそも非定型うつは楽しい時は動ける

過去来院されていた方にも
・趣味のことには動ける方
・自分のコミュニティのことには動けるとか
・遊びには行ける
・カラオケには行ける
・大好きな祖母の介護には積極的に動ける
・筋トレもできる

カイロプラクターとしての私は、症状の分類はあまり必要ない

医学においては、
うつ病とか非定型うつとかパーソナリティ障害とか
色々な診断があるけれど、
カイロプラクティックでは、そういった症状よりも
生活習慣を変えることから行うため診断めいは特に
気にせずお客様がどうな、生活習慣をしていて
どう改めていいかを考える事が重要です。

非定型うつだけではなくうつ病改善には根気が必要

うつ病を改善するためには、根気が必要です。
そもそもあまり活動できない体を鼓舞して
体を動かさなければならないし、
自分と向き合う事が必要です。

ただ、なかなか自分の過去に
向き合ったり、過去の経験のストレスを軽減
できなかったりする事が難しい場合があります。

また、うつ病の方の性格である
頑固さが話を受け入れていただけない場合があります。

そうなってくると、
うつ病になってしまった
自分の固定観念に固執してしまい、
うつ病を改善する事が難しい状態になる。

非定型うつ・うつ病は改善するためには意思と行動力が必要

非定型うつ・うつ病を改善するためには
タイミングがあって、
・薬物療法をどうしてもやめたい
・人生を立て直したい
・もうしんどい思いをするのが辛い
・辛いけど行動する

というような強い意思が必要に感じます。
当院では、うつ病を改善するために
1、生活習慣を変えるために、施術を行う
2、生活習慣を変えるために、食べ物、栄養を変えてもらう
3、生活習慣を変えるために、運動をしてもらう
4、生活習慣を変えるために、睡眠環境を整える
5、固定観念を変えるために、私の言葉を信じてもらう
(高額な壺とは売りませんので安心してください)
6、不安や悩みを吐き出す

などを行っています。
通常こちらを始めていただければ、
3ヶ月後には、今よりも相当いい状態まで
導く事ができます。

自分の辛さや症状を
主張していている方は
なかなか改善しません。

人間的に成長するために自身の固定観念を書き換える事が必要

今の価値観や固定観念のままだったら
今の状況を打破できません。

これは何度でもいいますが、
うつ病になってしまう、
生活習慣だからでありその習慣を作っている
価値観や固定観念があるからです。

その価値観や固定観念を改善するための思考に
変わっていく事が非常に重要です。

ただ今回のケースは、
楽しくなければ、続かない継続できないと
お客様に言われました。

ここで何年もうつ病が改善できていない理由と思ったのは、
他責にすると
・お客様の改善のタイミングとして相応しくなかった。
・お客様が行動を継続できない
・本気度が足りない
・行動を継続できないことは、わかるがいうほどやってない。
・最初今の症状を改善したいという事できたが、
今ではうつ病改善する事が目標になっていない

自責で考えると
・改善方法に楽しいさを与えないから継続できないんだ。
・厳しいからついてこれないんだ。
・もっと計画をしっかり立ててやらないといけないんだ。
(お客様の都合に合わせ過ぎた)
・もっとゴリゴリやるべきだった。

など色々あるけど
逆にいうと生活習慣を変えるために楽しさがあれば
行動できるのか?とも考えたのです。

では、ざっくり考えると、
食事はタンパク質になるため
糖質や甘いもの控えるようにするわけなので
この食事を楽しさを入れて糖質を食べないようにできたら
大部分の方が行動できるのでは?

と「楽しくなければ継続はない」意見を言われた事で
考えが芽生えました。

正直、楽しいと継続できるということは、
仕事も楽しくなければ続かないし、
何かの困難があると楽しくないからできない。と
なるため、一般的には受け入れらえない考え方です。

ただ、非定型うつを改善するまでは、
こういった楽しいことで継続することを考えることも
必要なのかなとも思いました。

最後に改めて、うつ病改善するためにはラクではない

「楽しくなければ継続できない。」
仕事の上ではそうだと思います。
ただ全てが楽しいのか?と
言われれば楽しいことばかりではないです。

その人の楽しいという概念が色々あるため
私自身でうつ病を改善するための
楽しさをお伝えはなかなかできません。

ご本人で考えていただく事が一番でしょう。

ですので、自分の考え方にフォーカスをして
楽しさの概念をもち、
どこまで楽しいと動けるのか?
どこまでが楽しいという概念に入るのか?を
考え行動していくことこそが必要です。

そのため、やはりうつ病の改善は
ラクではなく険しい道です。

今の段階では、あなたの意思で行動する
厳しい道でうつ病を改善している方が
ほとんどなので、自ら行動をしていただける方
ならご期待に答えられます。

うつ病を改善するために楽しさが必要な方は
あなたが行動できるように一緒に考えていきましょう。

ガハハカイロプラクティック整体院

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