うつ病

【川越】いつまで休養していたらうつ病は改善するの?

先日お客様の会話のなかで出てきた声です。
いつまで休養していたらうつ病は改善するの?です。

正直私は、医師ではないため医学的なことや具体的なことをお伝えすることはできません。しかし、十分な休養していたけどうつ病が改善できていない方が、業を煮やして来院されるケースが少なくありません。

1年以上もうつ病にお悩みの方
藁をもすがる思いの方に参考になると思います。

いつまで休養していたらうつ病は改善するのか?

一年休養しているのにうつ病が改善されないのであれば、今後休養を続けていても休養していてもうつ病を改善させることはできないと考えています。

これが結論です。

休養していると徐々に今の休養している生活が当たり前になってしまい、少し動いたりしたらすぐに疲れが出てきます。

結果疲れるから動きたくなりを選択していきます。

これが、うつ病のお客様の負のループです。うつ病の方はこの負のループがいくつも存在します。

例えば、毎日ウォーキング10分してくださいとお伝えします。うつ病だから毎日ウォーキング10分することはできません。

でも、私が一緒に歩くと歩けるわけです。では、うつ病だからできないというのは?

うつ病は、怠けということを言われる方もいます。私は、怠けというよりも、うつ病という囲いのなかから少し足を出さないとうつ病は改善できないと考えています。

うつ病を改善するための少しの行動量と多方面の行動

こんなイメージです。
1年以上の休養は、うつ病の改善にあまりプラスに作用すると考えていなくて、上記の図のようにうつ病で「ちょっとしんどい」とか「うつ病だから出来ない」と思うようなことを出来る範囲の行動量でさらには、多方面でやっていく。

出来る範囲の行動量で多方面のことを続けていくことでこのうつ病の囲いをなくしていく。出来る範囲の行動量を増やす。ことによりこの円の線が少しずつ消えていく。

この円を消していく方法としては、
薬物療法であったり
カウンセリングであったり
ウォーキングであったり
ある一定の休養だったり
身体の歪みを整えるだったり
リラックスすることだったり
睡眠だったり

こういった出来ることの範囲を多方面に増やして出来ることを質を上げていく。

不眠症を例に

不眠症の方だったら眠れるようにする。何が原因でねれないかは、人それぞれですが、思考し続けているなら、思考をしないですんなり寝れる身体にする。

カイロプラティックの観点でお伝えすると、身体の歪みでリラックス出来る身体でないと眠れないという事実があったり、寝具特にマットが重要だったりとありますので、そういったことを考える。

不眠症の原因は、人それぞれ違いますが、身体の歪みの問題、寝具の問題、心の問題を解決することができれば、不眠症は改善できます。

不眠症を一例にしましたが、自分で出来ることでうつ病を改善導くことはできることも、あります。しかし、不眠症の問題では、身体の問題が、心の問題が解決出来ない限り不眠症は、薬で対処せざるおえません。

あなたの不眠症は、精神的の問題とだけ考えていればいつまでたっても浅い眠りや不眠症、睡眠障害で悩み続けることでしょう。身体の歪みに問題があると考え方を変えることができるとあなたの不眠症を変えることができます。

この身体の歪みの問題は、ヨガなどセルフで頑張れば整えられると考え、行動して不眠症が改善すれば、いいのですが、自分の運動や行動だけで症状が改善できないのであれば、身体の歪みを整えるという部分については専門家に相談することが重要かとおもいます。

色々な人生経験の結果として今は、うつ病であり不眠症であるわけです。
その壁を乗り越えるために、自分で行動しても結果うつ病、不眠症が改善出来ていないのなら、サポートしてもらう方が必要だと考えています。

自分で出来ることと出来ないことがある

自分で行動出来る範囲と専門家にサポートしてもらうことで飛躍的にうつ病が改善されるケースがあります。これは、ガハハカイロプラクティック整体院の例ですが、

うつ病、不安症、膝痛、あまり早く歩くことが出来ない、肩こり、ここ1年で体重が20kg増えた、70代の女性の話です。

ガハハカイロプラクティック整体院の初回の施術で尿の出が変わり、ご自宅に帰り、お自宅の近くの自動販売機まで走ることが出来たり、感覚が変わったがいました。

施術後1日2日はラクに過ごし、来院時には、前回ガハハカイロプラクティック整体院に来院した当時と同じ様子。

しかし、今までは、走ることも出来なかったし、不安や痛みばかり言っていたのにすこいポジティブになったとのことでした。

2回目にガハハカイロプラクティック整体院でおすすめしている寝具へ交換と栄養素をとることを依頼。

3回目の来院時には、身体の辛さは戻っていたものの身体の筋肉の質、骨の弾力性が変わりまた、睡眠もぐっすり眠れるような感じがしているとの話をされていました。

施術だけでは、どうにもならないことも、栄養素や寝具がどうにかしてくれる

人や専門家の協力を得ることも重要だけども、あなたの身体の歪みを調整することやあなたの身体をリラックスをさせることも必要です。うつ病を改善するためには。

結局自分がどうにかしないとうつ病は改善出来ないと考えられているのですが、少なくとも身体の歪みについては、施術と栄養、寝具とホームケアによって身体の歪みと調整することができます。ですので、来院時だけ身体を調整するわけではなく、悪くなりにくい身体を作ることが出来ます。

これを自分自身でどうにかしようとしても、時間の部分で出来なかったり、骨格の歪みが酷すぎて出来なかったりします。

まとめ:いつまで休養していたらうつ病は改善するの?

結論はそうそうにお伝えしましたが、結果としてうつ病を改善出来ていないなら、1年以上休養だけしていてもうつ病は改善されません。うつ病を改善するために図を用いてお伝えしました。

うつ病の囲いの中から出る行動を取ることをおすすめします。
そのためには、今できることを出来る範囲で行動を続けることが必要です。

もし、本気でうつ病を改善されたい場合は来院ください。

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