うつ病 自律神経

【うつ病】交感神経を上げる方法と交感神経を上げる必要性

川越市のガハハカイロプラクティック整体院
谷口です。

当院のブログでは、うつ病・自律神経失調症など
効果実証済みの内容をお伝えしています。

今回のブログは

交感神経を上げる方法をお伝えします。

このブログを読むことによって
・なぜ?交感神経を上げる必要があるのか?がわかります。
・副交感神経を優位にする方法がわからない方におすすめです。

それでは始めましょう。

交感神経を上げる

一般的にうつ病の方は、
交感神経支配されて
副交感神経優位になれないから
眠れないということがおこったり
リラックスが出来ない身体の
状態になっています。

本来なら、
交感神経を下げて
副交感神経を優位にしようと
するわけですがなかなか副交感神経優位の身体になれません。

唯一副交感神経を優位にする方法は、
呼吸法とくに腹式呼吸と言われています。

腹式呼吸を行うことにより
リラックスした呼吸が出来るようになります。

呼吸法については、
こちらを御覧ください。

 

なかなか副交感神経優位にならないと
リラックスすることが出来ないので
この交感神経を上げる方法を使います。

交感神経を上げる理由

身体に痛みを与えることです。
それもかなりの痛さです。

当院の会員様には、
この身体に強烈な痛みを与える
ことを行います。

この痛みで悲鳴を上げる方もいますが、
うつ病の患者さんは基本的に
耐えようとします。

交感神経を上げる理由は、
身体に痛みを与えることによって
人間は、その痛みから自分を守ろうとする行動から
力を入れ耐えようとします。
交感神経が働き自分を守る活動が始まります。
耐えようとします。

そうすると痛みに耐えようと必死になり
めちゃくちゃ疲れるんですよね。

痛みの刺激を与えおわった後には、
ホッとして身体が脱力出来るようになります。
自然と力が抜けるようになります。

ここが重要なんです。

副交感神経を優位になるには、
ある一定以上交感神経も上げないと
副交感神経優位にならないんです。

交感神経と副交感神経はシーソーの
ように働いているからです。

ですので、
痛みの刺激を与える

痛みに耐えようとし
交感神経が上がる

痛みの刺激をやめる

ホッとして身体の力が抜ける

これを行うことで、
交感神経も優位になりやすく
なおかつ副交感神経も優位になりやすい
身体に変化していくのです。

自分で行なっても痛みの刺激は
抑えてしまうので
うまく行かないと思いますので
近くの自律神経やうつ病を
得意としている治療院を
選んで通ったほうがよろしいかと
思います。

こういう知識は、
うつ病や自律神経に詳しくない
方には、わからないことですので。

まとめ

交感神経を上げることで副交感神経も優位になりやすくなります。
そのために身体に痛みを与えることが重要です。

 

それでは、
ガハハと笑える1日を!

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