川越市のガハハカイロです。
本日もブログを御覧くださいまして、
誠にありがとうございます。
本日のお題は、
本当にうつ病？？です。
精神科では、
もちろんうつ病を診断があるから
うつ病ではあるんですが、、、。
２年以上もうつ病がなかなか改善しない方に
向けてお伝えしますね。
うつ病よりももっと重要な問題があります。
目次
高齢者のあなたは、そもそもなぜうつ病が改善しないのか？
薬物療法、カウンセリング等を行っていても
改善しない方が少なくありません。
なぜ、うつ病が改善できないのでしょうか？
高齢者のうつ病を言われている方を年間５０名以上みていて
気づいたことがありました。
それは、
高齢者のうつ病の方は、体に痛みがある方がほとんど
高齢者うつと診断された方
２年以上うつ病が改善されない方は
体の痛みを訴える方がほとんどです。
まれに、体の痛みを訴えない方もいますが、
首肩、腰、背骨を触診していくと
痛みを感じる箇所が多々あります。
高齢者のうつと診断された方＝身体の問題がある方
なんですね。
当院はカイロプラクティックを行っているため
体に問題がない方はいないですが、
多分これは、推測ですが精神科や心療内科、メンタルクリニックに通われている方のほとんどが、体に問題を抱えていると
考えています。
まずは、うつ病と、
体に問題が出ているということに因果関係がありそうということは推測でいます。
厚生労働省みんなのヘルスのぺージでも
厚生労働省みんなのメンタルヘルスというところの
うつ病のページ
https://www.mhlw.go.jp/kokoro/know/disease_depressive.html
のうつ病のサイン・症状の部分には、
身体に現れるサインという箇所があります。
身体に現れるうつ病のサイン
うつ病の精神症状に気づく前に、身体の不調が現れることもあります。
- 食欲がない
- 性欲がない
- 眠れない、過度に寝てしまう
- 体がだるい、疲れやすい
- 頭痛や肩こり
- 動悸
- 胃の不快感、便秘や下痢
- めまい
- 口が渇く
厚生労働省、みんなのメンタルヘルスより引用
痛みという部分ではありませんが、
うつ病には、身体に現れているという
ことがあげられています。
高齢者うつのあなたはこんな症状はありませんか？
まずは、うつにまつわる精神的症状として
・だるさ
・頭がボーとする
・悲観的
・つねに体調がわるい
身体の症状
・むくみがある
・首が痛い
・肩が痛い
・腰が痛い
・膝が痛い
・しびれがある
・内臓の症状がある
などなど
病院では、「すべて老化だからしかたがない。」と
言われるところです。
確かに、「老化」もあるかもしれませんが、
あなたの身体は、軽くなるし動きやすくなります。
高齢者の身体の痛みは、老化だけではない。身体は変化する
高齢者の身体の痛みは、
「老化」として片付けられます。
確かに高齢者は「老化」もあるかもしれません。
でも、身体ってかわるんですよ！
知ってました？
骨盤を強制的に整えると身体は変わる
当院では、症状を改善するために
施術以外にお客様の症状を改善する必要な要素を
検査させていただきます。
骨盤を矯正的に整えると身体がどうなるか？を
行います。
先日来院された方に
行ったところ
足の上がりが変化し
膝の痛みも通常10ぐらいの痛みがあったとしたら
３にまで変化したらしいです。
骨盤を強制的に変化させただけです。
老化ではなく骨盤・骨格の歪みによる機能低下
骨盤、骨格を変えれば、症状はかわります。
痛みも変わります。
痛みは取り切れないかも知れませんが、
痛みの頻度や辛さはありらかにかわり
生活がラクになれます。
高齢になればなるほど、身体の歪みが顕著になり
より痛みが悪化します。
だから、動けなくなる、身体がだるくなるなど
うつ症状ぽくなっている方もいるのです。
まとめ
高齢者うつに関しては、
骨盤骨格の歪みがひどく
機能低下しているものとの考えです。
身体の運動機能が回復し
動けるようになる
↓
動ける
↓
行動できる
↓
感情・思考が変化する
身体が動かないから動かないわけです。
身体が思い通りになったら
高齢者うつもかわります。
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