川越市のガハハカイロプラクティック整体院
谷口です。
本日もうつ病・自律神経失調症の改善の
効果実証済みの内容をお伝えします。
本日は、
Twitterのうつ病掲示板さんにあった
内容について考えます。
Twitterうつ病掲示板さんの内容です。
『主治医は、薬の力だけに頼っていてはいけない。
考え方を変えないと」と言っていますが、それができれば
悩みません。もう、消えてしまうしかないでしょうか？』
この一文では、
投稿者にどういった状況か
わかりませんので詳しいことは、言えませんが、
この文を見る限り
かなりうつ病で追い込まれている状況かと思います。
また、薬物療法では、うつ病掲示板さんが
求めているうつ病の改善にいたっていない状態です。
この文章から、
主治医の先生も薬の力だけに頼ってはいけない。
↓
薬物だけ行なっていても改善することはできない。
考え方をかえないと
↓
思考を変えることが必要といっているということです。
この２点が必要と医師が認めています。
ということは、現時点のうつ病掲示板さんには、
薬物療法だけではうつ病を改善出来ないということを認めています。
うつ病掲示板さんが、カウンセリングをされているのかはわかりませんが、
考え方をかえないといけない、
思考は簡単に変わりませんよね。
ということは、心療内科やメンタルクリニックに通って
薬を処方されていては、
うつ病は改善出来ないのです。
この毎回の繰り返し。
治らないのは、医師のせいということにして
心療内科・メンタルクリニックを変える。
セカンドオピニオンであればいいのですが、
この病院をかえることを繰り返すことによって
ますます改善できなくなります。
やはり問題は、
薬ではないのです。
ではうつ病を改善が出来ない理由は何でしょう？
医師がお伝えする考え方を変えることを
すること以外にあなたの症状を変える事が出ないのでしょうか？
ストレスを考えて￥いきます。
あなたのストレスはなんですか？
ストレスとは、
外部から刺激を受けたときに生じる緊張状態のことです。
外部からの刺激には、天候や騒音などの環境的要因、
病気や睡眠不足などの身体的要因、
不安や悩みなど心理的な要因、
そして人間関係がうまくいかない
仕事が忙しいなどの社会的要因があります。
ということを考えていきましょう。
厚生労働省『知ることからはじめようみんなのメンタルヘルス』から引用
また、
《生体にひずみの生じた状態の意》
寒冷・外傷・精神的ショックなどによって起こる
精神的緊張や生体内の非特異的な防衛反応。
また、その要因となる刺激や状況。
Weblio辞書から引用
とある。
ストレスは精神的ストレスもありますが、
外部からの刺激により緊張状態だったり
身体的要因、
環境的要因
社会的要因と
書かれています。
だから、ストレスが原因でうつ病に
なったのであれば、
身体全体のストレスを考えなければならない。
先日オンラインで相談をお聞きした方が
いたが、身体の不調でも
自分の身体の歪みを理解していることが
なかった。
首や肩の歪みをオンライン上で指摘
問題箇所を触ってもらったが、
やはり首の痛さを感じていた。
例えば腰が痛いはストレスになりうるし、
肩こりもしんどいとなり
また、頭痛に至るケースは非常に多い
しかし、この身体の歪みが原因という
概念がこの日本には浸透していない。
このうつ病掲示板さんのケースは、
薬物療法に縛られないで
もっと客観的に自身をみて
問題を抽出することができたら
うつ病を改善することが出来ると
考える。
今の、うつ病改善に関して、
医師は、薬物療法で改善出来なければ
手立てがない。
栄養療法をとりいれている
病院も出てきたが、
薬物療法・カウンセリング以外に
骨格の問題をお伝えすることも必要かと思います。
薬物療法で改善しない方は、
骨格の歪みを調整することをおすすめします。
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