川越市のガハハカイロです。
本日もブログを御覧くださいまして
誠にありがとうございます。
本日は、心の問題について考えてみようと
思います。
本日のお題は、
【うつ改善】潜在意識と本当の気持ちです。
顕在意識と潜在意識がある
基本潜在意識はわからない。
内省してみて
そうすると、
改善できない理由みたいなものが出てきます。
お客様と話す際に言われる言葉の一つに
「うつ病を改善したいに決まっているんじゃないですか!!!!!」
があります。
あなたは、うつ病を改善したいのは、
当たり前の話だし、うつを改善したくないわけではありません。
しかし、人間の意識には、顕在意識と潜在意識とがあります。
その割合は、気づい意識の顕在意識が5%と自分では気づいていない意識、潜在意識が95%と言われています。
よく海にある氷山にたとえられますが、
今の考えていることは、海に出ている氷山(顕在意識)で5%。一角にすぎず、
海の中にある(潜在意識)は、95%の氷山が隠れている。
顕在意識である意識は、5%でしかないんです。
意識が95%が潜在意識が占めているわけです。
だから、自分自身がうつ病改善したいと
思っていてもこの顕在意識レベルなのかもしれません。
潜在意識レベルでうつを改善したいにならないとなりません。
そのために、
自分自身の心を内省する必要があります。
内省とは、自分自身を内観すると言う意味です。
反省することとは違います。
自分の心を理解することです。
やることは、
自分と向き合ってみる。
なぜうつ病になってしまった原因を考えることです。
内観してみることです。
例えば、
うつ病になった原因は、
職場の人間関係がうまく行かない。
自分の大切にしていた
動物がなくなったから。
自分が、がんになったから。
家族に病気が見つかったから。
学校でいじめられていたから。
うつ病に原因は一つでは、
ありませんが、まずは、うつ病になった
原因を考えてみることが重要です。
その次におこなうことは、
うつ病を改善したいけど出来ない理由を内観することです。
うつ病を改善すれば、
会社に戻らなければならない。
会社に戻ると上司と顔を合わせるのが
不安だ。
うつ病を改善したら
また、めんどい人間関係がある。
あの人の顔を思い描くと
吐き気がする
うつを改善すると
学校にいかなけらばならない
うつを改善すると
かまってもらえなくなる。
私が腸炎になったときの原因は、
営業職で受注がとれなくなった
↓
注意される、指導される
↓
電話する
↓
お客様に怒られる
↓
電話したくなくなる
↓
受注できなくなる。
この負の連鎖でどんどん
体調が悪くなって訳のわからない
咳におそわれたり、
熱がでたり、
最終的には、
急性腸炎になってしまった形です。
そのため、
社内で号泣することや営業部変更
など会社としても最善の策を講じてくれた
けれども最終的には、会社を辞める選択肢を
とりました。
急性腸炎自体は、すぐによくなりましたが、
営業部を変えていただいても、
電話営業はかわらないわけで、
結果を出せないまま退職という形になってしまいました。
うつ病を改善出来ないのには、
何か潜在意識で左右されていることがあります。
今回は、うつ病の原因は、潜在意識がうつ病を改善したいと
考えていないからという内容にしましたが、
ガハハカイロで
カウンセリングやカイロプラクティックをやっている中で、
当院に来られる方は、100%身体が悪いです。
歪んでいます。
歪むことによりリラックス出来る
身体ではない状態になっています。
うつを改善出来ないのは、
意識の問題もありますが、
当然身体の問題もある方が
ほとんどです。
また、カウンセリングをしていると
改善するための要素に気づいていたり
なりたい自分とのギャップに気づけたり
新たな自分=うつを改善しやすい自分
に変化していきます。
うつ病を改善したい
だけどうつ病が改善出来ない
という課題をあなたは、
どのように答を出していくのか?
それも、潜在意識が決めていることです。
うつ病を改善が停滞しているなら
また、行動できないのなら、
何かしらあなたの、うつ病改善への
赤信号が出ているのかも知れません。
そこは、一人で考えていても
何もかわりません。
どなたか、周りの人に相談してみて
一緒に考えてみてください。
ガハハカイロ
ガハハカイロプラクティック整体院
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