川越市のガハハカイロプラクティック整体院
谷口です。
本日もブログを御覧くださいまして、
誠にありがとうございます。
本日はうつ改善には日々の変化が必要
内容になります。
うつ病改善するために変化が必要です。
辛い、だるい、動くことができない状態の
今を変えていかなければなりません。
しんどいですが、動くこと変化することが
ないとうつ病は改善しません。
うつ病改善には休養が必要と聞きます。
うつ病になりたての頃には、
確かに休養をとることが重要です。
精神的部分でも体力的部分でも
消耗し続けてきてのうつ病ですから、
自分でも消耗していったことさえも
わからない方がほとんどですから。
私は、最低6ヶ月〜1年は休養でもいいとも
思います。
しかし、1年も薬物療法で休養していて
何も回復してこれないのなら、
うつ病の考え方を変えなければなりません。
休養していても改善うつ病は出来ないものと。
ですので、その今まで1年かけてきて、
うつ病という症状の存在がどんなに
身体をむしばみ、からだをだるく
不安にしてきたことか？わかりませんが、
そのつらさ、だるさのままに任せて
動かない、変化をしないと
なると症状が1年前と何も変わらないという
結果になってしまうわけです。
ですのでうつ病を改善するためには、
なにかしらの変化を必要とするのです。
ではどんな変化をしなければならないのか？
まずは、ゴロゴロしていてもうつ病は改善しないと
いう考え方への変化です。
ゴロゴロしていると
体力がなくなります。
それは、理解していただけると思います。
体力がなくなると
気力もなくなってきます。
すぐに疲れてしまいます。
疲れるから動かなくなります。
そして動けなくなるのループにはいります。
これが、うつ病を改善できない負のループと考えます。
体力面は昔体育会系でバリバリ運動していたから
その貯金があるとは違います。
動かなくなると
途端に体力がなくなります。
また、年齢を重ねることで
体力がなくなってきます。
これは、私事ですが、最近ボランティアで
早朝ゴミ拾いのボランティアをしています。
早朝にも関わらず、
日差しはきつく、
また、マスクをしているため
人と会話をするとなってくると
一気に息があがります。
小一時間ゴミ拾いをおこなうこと
かなり体力を使い疲れております。
その後は、疲れで眠くなるほどです。
40代になると普通に生活しているレベルでも
体力がなくなってきます。
ましてや動けない日々があるとどうなることか？
これも私事ですが、
中学生1年の頃脱腸の手術をしたことがありました。
手術して2〜3日入院ベッドでした。
翌日歩こうとしたけどなかなか
普通に歩けない印象が未だに残っています。
結局体力がなければ、
何も出来ないのでまずの変化は、体力をつけることに
フォーカスをして変化をしていくことをおすすめします。
体力をつけることが出来ないぐらい
動けないのなら
思考を変える努力をしてみてください。
言いかたが悪いですが、
いままでの価値観がうつ病を改善出来なくしています。
何かを変えないとうつ病は改善しません。
改善できても、またすぐにうつ病に戻ってしまいます。
まずは、変化するために何をするか？を考えてください。
「体力つけるためスポーツジムに登録しました。」
という方がいらっしゃいますが、
そこまでの、変化は必要ではありません。
結局、ジム通いが続かないで、自己嫌悪に陥ることがオチです。
無理のない程度の変化をお願いします。
いきなり100点を目指しても難しいです。
今の体力なら30点を目指しましょう。
今回は、変化をいうことを
体力というところにフォーカスを置き
書きました。
これは、体力面だけではなく
価値観や考え方などにも
深く関わってきます。
変化なくしてうつ病を改善は、
ありません。その変化は、
いっけんうつ病を改善するために
必要なことだけとお考えの方が多くいますが、
うつ病を改善しさらには、その変化自体が
人生を豊かにしてくれます。
まずは、多少の変化をできることから始めましょう。
うつ病は改善出来ない症状ではありません。
変化の行動をとってくださいね。
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